解釈改憲による集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対します!

2014年7月20日 15時22分 | カテゴリー: 活動報告

 7月1日安倍政権は集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行いました。戦後69年、悲惨な敗戦の犠牲の上に、再び戦争を繰り返さないよう日本は憲法9条で戦争放棄を定めました。今回の閣議決定は、どんなに安倍政権が言い繕っても憲法9条の破壊にほかなりません。
 そもそも憲法は、国民の自由と権利を守り、国家権力が暴走しないようにやってはいけないことを制限するための国の最高法規です。

 

用賀駅前で街宣

 立憲主義の立場に立つならば、集団的自衛権の行使には、憲法に則った手順と手法よる改憲が必要です。その時々の内閣が閣議決定だけで、自分たちに都合良く憲法の解釈を変更できるものではありません。しかも、たった2日間だけの国会審議では十分な議論とは言えません!
 安倍政権は、特定秘密保護法、原発の再稼働、エネルギー基本計画の原発の位置づけ、武器輸出三原則の緩和、解釈改憲による集団的自衛権容認の閣議決定など、主権者である多くの国民の意思表示を無視して暴走を続けています。

 

 

 生活者ネットワークは、多くの市民のみなさんとともに、再び愚かな戦争をしないとう平和憲法の精神を堅持し、このたびの安倍内閣の閣議決定に断固反対し、撤回を求めます!
 2014年6月15日設立した「自治体議員立憲ネットワーク」に生活者ネットワークの全議員が参加しています。そして7月2日「安倍内閣の集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する声明」を記者発表しました。

 

 平和は、武力による抑止力よりも、これまで市民レベルの草の根の交流で積み重ねきた多様な文化や価値観を互いに理解し合うことこそが必要だと考えます。紛争や争いの根本原因を一つひとつ解きほぐしていくための努力こそが必要です。