忘れない! 東日本大震災復興応援 チャリティコンサート

2012年11月22日 17時10分 | カテゴリー: 活動報告

ソプラノ虎竹栄美さんとバリトンの本間充さんホルンの泉谷憲俊さん。間近でみながら歌声に聞き惚れてしまいました。

11月月18日、よく晴れた土曜日の午後、地元、用賀の戸板中学校・戸板女子高等学校の視聴覚教室で、チャリティコンサートが開かれました。主催は、地元の支えあいサロン陽杲会(ようこうかい)。用賀南町町会や会場となった戸板中学校・戸板女子高等学校をはじめ、世田谷区の関連団体や地元のお店もたくさん後援しています。

今年2回目となる「忘れない! 東日本大震災復興応援」チャリティコンサートのテーマは「希望 絆 感謝」。第一部は、ソロのソプラノから始まり、ピアノ演奏、チェロの二重奏。一部の締めくくりには、草笛での懐かしい「もみじ」や「上を向いて歩こう」を会場のみなさんも一緒に歌いました。

世界的ハーモニカプレーヤー大竹英二さん。2本の小さなハーモニカを左手に持ち3本目の右手のハーモニカに持ち変えながらの演奏。まるで歌うようにハーモニカをふく大竹さん。

二部は、ホルンの演奏と素晴らしいバリトンの「ステンカラージン」を聞き、最後の演奏は、国際ハーモニカコンテストで日本人として史上2人目のハーモニカ世界チャンピョンになった大竹英二さん、何と地元の上用賀にお住まいとのことでした。大竹さんは、小さなハーモニカが何本も入ったベルトを腰に付け、「ジュピター」や「ダニーボーイ」、ジブリの映画「ハウルの動く城」のテーマ曲など、小さなハーモニカを2本、3本、4本と使いながらの素晴らしい演奏でした。素敵な音楽は、みんなをやさしく包み込んで、幸せな気持ちにしてくれます。

 

大竹さんばかりでなく、何人もの地元にお住まいの音楽家の方々の演奏や歌を堪能し、会場でたくさんの地元の方々にもお会いでき、心温まるひとときを過ごすことができました。きっと地域の絆は、こうやって自然にゆっくり育まれものなんですね。

冷たい風が吹く夕暮れの帰り道、昨年の夏、南三陸町に、私たち区議団と西崎光子都議が一緒に行った時の光景がはっきりと思い出され、被災地の方々のことを忘れずに、皆ができることを少しずつ続けていくことの大切さを改めて感じました。